産婦人科の海野産婦人科は大阪府大阪市中央区日本橋、地下鉄日本橋駅より徒歩3分

産科婦人科の海野産婦人科

 〒542-0073 
 大阪府大阪市中央区
 日本橋2-4-7
 TEL:06-6634-0223
 院長:海野 隆彦

 海野産婦人科 
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妊娠中の注意

1.タバコを吸う

2.お酒を飲む

3.自転車・バイク・自動車の運転

4.電車のラッシュ

5.冷えること

6.重い荷物を持つ(引越し)

7.ハイヒールを履く

8.サウナについて

9.髪を染める・脱毛剤を使う ・パーマをかける

10.きつめの服を着る

11.スポーツについて


1.タバコを吸う


妊娠中はいけません。肺ガン、心筋梗塞になりやすいことはもとより、早産しやすく、また低体重児(2500g未満)が生まれやすくなります。

なぜなら、タバコに含まれているニコチンにより、血管が収縮し、お腹の赤ちゃんに必要な酸素や栄養素が運ばれなくなるからです。タバコの煙に多く含まれる 一酸化炭素も、血液中に取り込まれると、ヘモグロビン中の酸素と結合し、結果、赤ちゃんへ行くべき酸素が少なくなってしまうのです。

妊婦さん自身は吸わなくても、側にいる喫煙者によってタバコの煙を吸い込む受動喫煙も、赤ちゃんに影響があるという報告もあります。
この際、妊娠したら、妊婦さんのみならずご主人も、タバコを止めたいものです。

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2.お酒を飲む

妊娠中のお酒は、原則的に禁止と考えて下さい。アルコールは胎盤を通して、おなかの赤ちゃんにも影響を及ぼすからです。どのくらいの量まで安全かということが、個人差もありはっきりしないので、基本的には控えることです。

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3.自転車・バイク・自動車の運転


自転車は、妊娠すれば、原則的には禁止です。妊娠前から乗りなれている人でも、流産を起こしやすい初期は控えぎみに。後期は止めましょう。おなかが大きくなってバランスがとりにくくなるうえ、ペダルを踏む時に腹圧がかかり、早産も心配です。

ミニバイクも二輪ですから、バランスのとりにくさは自転車と同じです。その上、スピードがでますから、事故につながる危険は自転車や自動車よりあるといえましょう。

自動車は通勤、買い物など、ふだんからよく知っている平坦な道を運転するのはかまいません。それでも運転中、ブレーキをかけておなかをぶつけるといった事故も考えられます。長時間のドライブやおなかが張っている時などは、運転を避けてください。

また、妊娠後期では大きくなった子宮が妊婦さんの静脈を圧迫して静脈還流障害を起こし、急に脳貧血となり、ときに大事故の危険があります。絶対に運転をしないようにしましょう。なお、妊娠中はシートベルトの着用が免除されていますが、念のため母子健康手帳はいつも持っているようにしましょう。

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4.電車のラッシュと長距離通勤


働く妊婦さんの場合、通勤もひと苦労。ラッシュでお腹を押されたり、急ブレーキでころびそうになったり、危険です。時差出勤を心がけましょう。時間的に余裕をもって出かけ、ラッシュ時は避けるなどの工夫をして下さい。

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5.冷えること


お腹が冷えると流早産の引き金になることもあります。とくに、冷房の効きすぎには気をつけて、カーディガンや膝掛けなどで調整しましょう。冷風がお腹に直接あたり、冷えてしまうのもいけません。注意して下さい。

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6.重い荷物を持つ(引越し)


下から上へ力をこめて持ち上げたり、重い荷物を長時間持ち続けることは要注意です。

食料品の買い物は、散歩をかねて毎日でもかまいませんが、まとめ買いをするときは、週末、ご主人と同行するなど工夫をしましょう。ふとんの上げ下ろしも負担がかかってしまうので注意です。

妊娠中の引っ越しは、出来れば避けたいことです。引っ越しの時期は、安定期でもある妊娠中期が望ましく、準備は毎日少しずつ行うようにしてくださいいればついつい動いてしまうので、当日は、現場にいないことをすすめます。

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7.ハイヒールを履く


流産、早産予防のため、妊娠中はころびにくい靴をはくように心がけましょう。ハイヒールは特に不安定なうえ、おなかが出てくると腰痛にもなりやすいので、避けたいものです。かかとのとても細いヒールは厳禁です。

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8.サウナについて


妊娠中のサウナは短時間にしてください。皮膚の表面が熱くなるくらいならいいのですが、体の芯まで熱くなるほど入っていると赤ちゃんへの影響が心配です。その上、汗をかきすぎ脱水状態になると、膀胱炎や腎盂炎などの尿路感染症にかかりやすくなります。水分補給も忘れずに。

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9.髪を染める・脱毛剤を使う・パーマをかける


染色剤の胎児に対する影響は、詳しいデータがありません。しかし、妊娠中は体調も変化しやすい時期なので、避けた方がよいでしょう。また、妊娠中パーマ液によって悪影響が出るという報告はないようです。

しかし、胎盤が未完成な初期と、長時間同じ姿勢でいるのがつらくなる妊娠後期は避け、出来れば中期にパーマをかけるとよいでしょう。初期はつわりのためパーマ液の匂いで気持ち悪くなることもあります。脱毛剤も染色剤やパーマ液同様、赤ちゃんへの影響がはっきりしていません。直接皮膚へ塗るものですし、できれば妊娠中の使用は、控えたいものです。使うのであれば、妊娠20週以降にすることです。ただし、電気脱毛器具の利用は心配ありません。

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10.きつめの服を着る


マタニティライフを楽しく過ごすため、おしゃれにも心配りする妊婦さんがふえてきたことは、とてもよい事でしょう。ただし、体をきつく締め付けるような服はいけません。妊娠後期に入ったら、とくにゆとりのある服を選んで下さい。

また、ストッキングは通気性の悪いナイロン製の物は、帯下が多くなり膣炎にもなりやすくなります。ショーツも同様に綿100%のものをお着けください。膣炎は、流早産や破水の原因にもなります。

腹帯の使用はお腹を圧迫することがあり、血液循環を妨げて血液の上昇を招きます。妊娠中毒症予防のためには、腹帯をしない方が良いと言えます。どうしてもといわれる方は、骨盤に当たる部分を締めてお腹は圧迫しないようにしましょう。

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11.してはいけないスポーツ


海水浴
妊娠中の海水浴は、がまんしたいものです。紫外線の刺激が強すぎるうえ、シーズン中は道路も混み、行くまでに疲れてしまいます。泳ぎたいときには、主治医の許可を得て温水プールに行くほうがよいでしょう。もちろん医師や助産婦のいるマタニティスイミングがお勧めです。

テニス
妊娠前からやっていた人であれば、ゆったりとしたラリーぐらいならいいかもしれません。ただし、早産防止のため、後期は止めておきます。原則的に、妊娠中は、成績や点数を争ったりする競技性の強いスポーツはむきません。

ゴルフ
妊娠中は、瞬間的に力が入ったり、体をひねるようなスポーツはあまりおすすめできません。

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